自分の才能を「好きなことを頑張れること」と言い切る25歳の大谷翔平
更新日:2024年9月21日
トミー・ジョン手術のリハビリが完了した直後に収録された大谷翔平選手のインタビュー。あまりにもすばらしすぎて感心します。
仙道彰を完全コピーしたかのようなホームインを見せた大谷翔平ですが、自身のことは練習の鬼・神宗一郎にたとえています。「自分がいちばんではないかもしれませんが」と謙遜しながらも、練習量について自信があるんですね。
どうして、こんなに練習に費やせるのかといえば、野球が大谷選手にとっての「好き❤」だから。「幸せになる自分に変える7つの習慣【6】禁忌事項①努力」でも書きましたが、努力をしているのではなく、好きすぎてやらずにいられない、いつも、いつまでもやっていたい。これが上達につながっています。
インタビューの中で自身の「才能」について尋ねられる10:55からがとくにオススメ!「好きになってそれを頑張れる能力は、あったかなと思っています。それ以外にはほぼないと思いますね。ほんとそこに尽きるというか、うん、他に才能は特に感じてない」とまで言い切っています。現在の大活躍を支えているのは「好き❤」だったんですね。
あなたも自分の「好き❤」を探してみませんか?
思い出動画
2021年7月3日ボルチモア・オリオールズ戦の超感動サヨナラホームイン(2:07)。大谷自身、スラムダンク好きを公言していますが、グラウンドにグラウンドに倒れたまま両の拳を天に突き上げる姿は「スラムダンク」の仙道彰と完全に一致していると話題になりました。
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